家賃支援給付金、一週間で入金されたレポート

弁護士中林です。
私が相談受けた方の件ですが、コロナ対策の目玉の家賃支援給付金、秋頃はものすごく時間がかかると言われていました。
その方は11月下旬に申請して、12月頭に入金があったそうです。
前提として契約書など書類の不備はなく、変わった事情として、今年の7月に物件を移転したケースです。
当初はご自身で申請できるだろうと、書類はある程度そろえて頑張っていましたが、webサイトへの入力やファイルの添付の段階で進まなくなりました。
物件の移転があった場合に旧契約書と新契約書の両方を添付する方法がわからなかったようです。

私からは、とりあえず「申請サポート会場」に行ってみては~と若干人任せなアドバイスをしましたが、私も恥ずかしながら入力につまづいてしまい、やはり餅は餅屋と思った次第です。

申請サポート会場の予約は2週間前から可能ですが、2週間全て満席。
と思いきや、名古屋駅前の翌日の朝イチの時間だけ空いていたので、すかさず予約。
持参する書類のコピーなど慌ててお手伝いしました(結果、現地にスキャナーがあり、原本をそのまま持っていけばよかったようです・・・)。

名古屋駅前の申請サポート会場は、手探り感はあったものの、20から30代のお兄さん方に親切に対応していただき、1時間程度で処理していただいたようです。
ちょうど隣に来ていた別の申請の方は4回目だったそうで、自分もまた来るかもと不安を感じつつ、自身ではどうにも進まなかった入力が進み、ひと安心して帰られたようです。

それから一週間、会う人ごとに、申請サポートの話をしたり、他の人は1か月はかかる、いやそれ以上だと聞きながら、気長に待とうと思い、ふと別用件で口座をみたら入金があり、本日驚きの連絡をいただきました。
私は何も力になっていませんが、義理堅い方ですので。

その方の書類に問題が無かった、あるいはケースとしてシンプルだったことが一番でしょうが、サポート会場から確実な方法で申請する方が間違いなかったのでしょう。またはそろそろ審査も落ち着いてきたのかもしれませんが、ブログを書きながらサポート会場の予約状況を確認したら名古屋駅も栄もほぼ満席で、来年明けに無事終えられるのか、あるいは延長されるのか、何ともわかりませんね。

今後、web申請とサポート会場を併用した形態の補助金事業は多くなるかもしれません。
申請数が多くなっても、紙資料の紛失破損の懸念がないだけでも、審査する側の事務処理がはかどることは間違いないでしょう。
サポート会場をどれだけ充実させるかは重要で、事業や雇用を生み出すことにもつながると思いました。

コラムブログ スタッフが更新中!